にこいち育児

楽しむ育児を目指すポンコツふたり

共働き世帯率が6割を超えた日本の新しい夫婦の形

たんごです。 

以前SNSに書いたものをこちらにまとめておこうと思っています。 ネットで見つけた電通の記事が面白くて、ほー。なるほどと思った。

年代的に35歳ぐらいを境にイクメン具合がなんか違うと主観として感じていたのであるが。いわゆるミレニアル世代は違うなと。
我々は年の差10歳あり、わたしは4x歳、夫は3x歳で両方の世代被っており、二つ世代のそれぞれの夫婦のあり方違う友人達を見てきており、余計そのように感じるのかもしれません。我々は関東に住んでいて、都会の夫婦のバイアスも入っているかもしれません。

イクメンを区分するのもなんだが、パパの育児の関わり方も年代により全然違うな感じるところ。ママ達も共働き当たり前で、パパがママのキャリアを積極的に応援する傾向が高い。だから当然、家事育児も手伝って当たり前というのもあるのでしょう。

イクメン1.0 40才前後のパパ (氷河期世代ぐらい)

子供の世話や遊びに付き合うイクメンの走り。しかし育児家事で一番大変な「料理」「寝かしつけ」ができない為、ママから見ると戦力外で、本人は悪気はないがイクメン気取りに捕らえられ、ママをイライラされるケースもよくあり。この世代はまだ専業主婦もいたり、夫婦間が役割分担の考えが団塊世代に近い。男の育休に懐疑的だったり、とっても1週間ぐらいで満足してた人たち

イクメン 2.0 35歳以下のパパ (ミレニアル世代)

子供の世話を見るのは親ならパパでも当たり前の考えを持ってる。イクメンと呼ばれるのが嫌。共働きで家事育児に積極的で「寝かしつけ」「料理」もできる為、夫婦で子育てのチーム感を持ってる。ママも社会復帰やキャリア形成に真剣で、パパもそれをサポートしようとしており、男性育休は取りたい派多し。まだ会社が付いていっておらず男の育休取れなくて悶々してるパパ多し。

 

さらに次の世代は8割が共働きを希望

さらに我々よりももっと若い世代はさらに一層共働きが当たり前になって来るようです。そうなるとパパ育休がもっと一般的になるのではないかと思います。

 

(たんご)
新しい世代のパパ達が増えてパパ育休が増えたらいいなあと思っている私としては非常にいい傾向だなと思っています